ロススト 12章感想2(血染めのユフィ:アニメより外道)
今回はロスストこと、コードギアス反逆のルルーシュ ロストストーリーズの12章の感想の続きです。
いよいよ血染めのユフィの真骨頂という部分になります。
ge-muha3kade80jikann.hatenablog.com
さて、前回は漫画の外伝版のキャラが出た所で終わりました。
今回はアニメシーンの部分はばっさり飛ばしてギアスにかかったユフィが出てきた所から……
これを初めて見た時は衝撃的でしたね。
知ってる今となっては「ロスストならもしかしたら回避できるのでは?」とか思ってたけどアニメ通りになりましたね。
ほんとこれ。
当時見てても思ったのは兵士の誰一人として一切命令に逆らわなかったのに衝撃を受けた。
ただ見直すと「ダールトン将軍という上官が命令を止めさせようとしたら撃たれた」というのが会場の兵士の見える位置で行われてることを考えると仕方ないのかなと。
加えて元々はイレブン(旧日本人の事)と蔑まれてる点や階級制度が色濃く残ってる点も一因なんだろう。
き、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ここのシーンめっちゃ好きなんだけど、アニメ版の啖呵切った感じの方が良かったかな。
ロススト版は嘆かわしいという雰囲気で感情の沈んだ形で言っててまた方向性が違ったね。
というか、R2のキョウト六家って皇家と枢木家しか残ってないんだよね。
今回実装されなかったということはキョウト六家全員が実装されることは無くなったみたい(´・ω・`)
これならキョウト御三家でよかったじゃん……
…………
12章初っ端を、前回記事を覚えているでしょうか?
すごく運が良いと言って会場内に入れたことを喜んでましたよね。
それがこんなことに……
アニメだと逃げ惑う日本人にはあまり焦点が当たって無かったので、ここにきてアニメ以上に外道な演出になってる気がします。
ロススト運営、お前らの血は何色だああああああ!!!!
なんで……なんで……
ロスストだからどっかでストーリー変わるかと思ってたのに。
思ってたのに一切変わってないんだけど……
確かにディゼル(主人公)の話が追加されてはいる。
でもそれだけでルルーシュ視点のストーリーは一切変わってないんだよね(;^ω^)
あぁ、トウキョウ租界での全面戦争……ブラックリベリオンが始まる。
主人公(マーヤ・ディゼル)がクラリスさんとの文化祭デートの写真持ってるのホントに泣けてくる。
しかも……
クラリスさんの方も持ってるんだよね。
……たださ、マーヤが写真を握り締めてグシャってなってるのは分かるけどクラリスさんの方もグシャってしてるの変やろ。
同じ絵を使いまわしてるっていうのが……うん。
いや予算の都合なのかな?🤔
兎にも角にもブラックリベリオンが始まるという所で12章は終わり。
おそらく2月28日付近に13章が実装され、アニメ1期部分もいよいよ終わるんじゃなかろうか。
それまでに主人公の話は進むのか?
クラリスさんは無事に生き残れるのか?
この辺りが気になる所です。
それではまた別の記事でバイバイ($・・)/~~~