アニメ「終末なにしてますか？忙しいですか？救ってもらってもいいですか？ 」完走おめでとうございます。
無事？１２話の最終話を迎えたわけですが、感想について書いていこうかと思います。
ただ原作未読勢なので見当違いな話や突拍子もないこというので注意してください。
また１２話までのネタバレが盛り沢山なので見てない方はアニメを見てから記事を読んでください。
改めまして無事、完走おめでとうございます。
いやぁ、今期のストーリー重視のアニメでは１番好きなアニメですね。
見てて初めから感じる方は多かったと思いますが、漫画やアニメみたいな派手なアクションやご都合主義展開でハッピーエンドって作品ではなくラノベなので小説に近い作品だったと思います。
なのでアニメとして最後はどうなるか不安でしたが最後まで問題なく終わって良かったと思います。
※原作第１部(全５巻)のうち３巻？までしか消化してないらしいのでまだ分からないことは多いです。
とりあえずヴィルム、そこ変われ。
私もラーントルクに膝枕してもらいたい(ﾉｼ 'ω')ﾉｼ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
さて、そんな中で最終話で色々と分かったことなどをちらほらと……
まずヴィルムの戦いですが、ご覧のようにケモノを倒すのではなく突き飛ばす方が正しいようですね。
※倒せないわけではない。
確かにヴィルムには対ケモノ用武器もないので倒すのは一苦労でしょうから地上に落とした方が比較的楽かもしれないです。
ただ、基本的に妖精兵しかケモノ退治できてないしかなり絶望的でしたね。
戦えない兵士ばかりのおかげでネフレンたちが力の行使を全力以上に出し妖精郷の門が開きかけるはめに……
この時の私の心はズタボロでした。
アニメだったから私は確実にモノクロ(白黒)になってた。
ネフレンとラーントルクが好きだった。
そんなネフレンもクトリの手をかざすと赤い目だったのが
元の目に戻りました。
これは妖精郷の門や前世の記憶の侵食をクトリが抑えてくれたってことなのでしょうか。
明らかに妖精郷の門を開いて爆発させたが、ここはエルクのおかげで助かったのだろうか。
あとこのシーンの飛空艇見て、墜落したかと思ったが船体見たら発掘現場に置き去りにした方の飛空艇だったね。
この辺りがクトリの限界だったのかな。
最後の最後まで頑張って戦い、最後の言葉をかけて出番終了。
ここで浮遊島全体の画像出たが……数少なくね？
全部数えても２５前後しかない。
画面外にもあるとしても、横長に展開してるとも思えないし食糧自給や兵器製造の観点から考えるとかなり末期じゃないだろうか。
クウォンが地上を取り戻すと言ってたけど、種の存続を考えるとそれも正しいと思ってしまう。
２人が戦死扱いになってる。
飛空艇は飛び去ったわけだし、たぶん地上から戻れなかったんだろうな。
ラーントルクがボロボロながらも生き残ってくれたのがせめてもの救いだったわ。
あとデカイな、どことは言わんけど。
またこのシーンですが、ナイグラートが髪切ってますよね。
ヴィルムのこと、本気で好きだったんだろうな……と思わされました。
さて、最後に問題の２シーン
１つ目がこれ。
鼓動探知で大賢者が探した所だが、最後に波紋が出てるんだよね。
これはヴィルムが生き残ってるのではないだろうかと……
そして２つ目のシーン
この赤ん坊、クトリの生まれ変わりだよね？
そうなると、ここのシーンはどれぐらい先なのか？が問題。
だいぶ先なら良いが、近い話ならクトリはあの後すぐに死んだってことだよね。
原作は５巻終了で、第二部もやってるらしいがこれが第二部の部分なのだろうか。
なんというか、ハッピーエンドで終わらず謎も残ってる感じだが無事アニメ終了。
私の心はずたぼろです。
謎と言えば１７種のケモノが人間だった訳だが、石化したヴィルムを除けば大賢者以外誰も残らなかったんだよな。
それが少し不思議なのでもっと裏に何かあるのかもしれませんね。
あと円盤の売り上げは絶対悪いと思う。
これは見る人選ぶというか、また見たいと思うまで時間かかりますわ。
ただ原作は買ってみたいと思いましたね。
原作買って細かい設定とかみたいです。
それではまた別の記事でバイバイ(＄・・)/～～～
