これまで軽巡必須だった遠征が海防艦がいれば軽巡は必要ないらしいぞ!
そんな話を小耳にはさみました。
それで少し調べてみたのですが、一部の遠征の条件が海防艦等の登場で変わったという話でした。
念の為、海防艦って誰ぞ?という人のために画像を。
海防艦「占守」
攻略wikiのコメント欄で書かれてたのですが、この手の形はウ冠を表してるんじゃないか?という話。
そして右足は「守」の点の部分を表現してて、体全体で占守の「守」の字を表現してるとかなんとか。
言われてみれば見えなくもないこともなくはない。
海防艦「国後」
ソフトなツンデレ艦。
テンプレ的ツンデレなので釘宮さんとか期待してた。(料金高くてまず呼べないだろうけど)
最後に海防艦「択捉」
先の占守と国後は占守型だったが、この子は択捉型。
そのため服装も北方仕様(寒冷地仕様)ではなくなっている。
※占守型は北方警備用だったので寒冷地仕様だったが、戦線維持のため南方に海防艦が必要になった。
さて、本題に戻りますが遠征についてです。
一部の遠征というのは海上護衛任務を含めた3種類ほどの遠征なんですよね。
これまで海上護衛任務は「駆逐2・軽巡1・他1」が最低条件でした。
しかし「駆逐1・海防艦3」という成功例が登場。
これにより軽巡必須という条件が崩れさりました。
そこで新たに浮上してる推察が嚮導艦説です。
本当は違いますが、簡単に言い変えれば指揮官ですね。
これまでは軽巡が指揮官で、駆逐が指揮される部下という形でした。
しかし、海防艦が部下ならば駆逐艦が指揮官になれるというわけです。
そのため駆逐1・海防艦3も軽巡1・駆逐3でも「指揮官(嚮導艦)1・部下3」という構成になります。
また、護衛空母大鷹ですがこちらも嚮導艦になることが可能。
大鷹+駆逐3でも成功例があるらしく、一部の遠征で軽巡の代わりになるようです。
しかし、海防艦の話も護衛空母の話もすべての遠征がこのパターンに当てはまるわけではなく現在はどの遠征が対象になるのか?どのパターンで成功になるのか?が検証されている段階です。
今後、注目すべき話題ですね。
それではまた別の記事でバイバイ($・・)/~~~