今回は春日丸・大鷹についてのお話。
お芋軽空母などと言われる春日丸。
しかし改造していくにつれてどんどんと性能が良くなり特殊な艦娘になります。
今回はその1回目です。
春日丸のままですとただの2スロ軽空母です。
未改造鳳翔に近い性能でしょうか。
ただし鳳翔と違い、艦攻も艦偵も積むことができません。
正直、あまり役に立たない。
そこで1回目の改装(改造)です。
コストは弾薬190 鋼材350とリーズナブル。
大鷹に。
金背景です。
装備は九六式艦戦改と九七式艦攻。
正直、どちらもいらない装備です。
初期装備を見ても分かるように艦攻が積めるようになりましたが、艦偵はいまだに積めません。
さて、この大鷹ですが艦種としては軽空母と表示されてますが護衛空母という特殊な分類になります。
普段は軽空母として扱うのですが、連合艦隊の輸送護衛部隊や一部の遠征では護衛空母として組み込むことが可能に。
遠征の方はまだ条件が確定してませんが軽巡の代わりになったという報告があるためキラ付けのしやすさを鑑みると長所かもしれません。
また先制爆雷攻撃も以下の2条件を満たせばできるようになります。
・対潜値が65以上である。
・九七式艦攻(九三一空)か天山(九三一空)のどちらかを装備してる。
これにより1-5で4隻全員が先制爆雷攻撃するということが実現可能になった。
※ただし大鷹のままだと対潜値65以上にするというハードルがやや高め(非ランカーでも不可能ではない)。
以上のことから、春日丸よりも使い勝手はよくなりましたがまだまだイベント投入できる状態ではないと思います。
もちろん輸送連合で出撃する場合は大鷹のままでも良いとは思います。
しかし対潜重視のMAPや1マス目潜水艦マス対策などの場合は改や改二の方が圧倒的に性能が良いでしょう。
私もまだ育成途中ですが、育成を迷ってる方はぜひ育成することをお勧めいたします。
それではまた別の記事でバイバイ($・・)/~~~