11月18日から艦これの秋イベントが開始されます。
つまり今(記事公開日)から1週間後です。
今から対策をしようにもレベリングや装備改修は間に合わないことが多いでしょう。
なので以下の5項目に絞って今回は話をします。
・対地兵装
・艦載機熟練度
・先制爆雷
・大発および大発搭載可能艦
・二式水戦
そんなのすでに準備万端じゃ!舐めんな!って人は明日辺りに公開予定の秋イべ予想記事(仮)でも見てください。
稚拙な予想なので雑談みたいなものと思って見て下さると幸いです。
さて、では早速さきほどの5項目の1つ目から
①対地兵装
画像に映っているWGや三式弾以外にも大発、大発(八九式中戦車&陸戦隊)、内火艇などがあります。
現在、量産しやすいのは三式弾です。
またこの中で対地兵装としてもっとも使うのも三式弾です。
(最近はWGや内火艇も活躍する場が多いので不要というわけではない)
まだ三式弾を持ってない人は秋イベまでに開発しましょう。
対地装備を持ってない提督は陸上型のボスが出た時点でほぼ詰みです。
無論、イベント開始してから開発しても可ですが今から用意した方がデイリー開発と合わせれるので消費資材が少なくなります。
②艦載機熟練度
意外と中堅提督が忘れがちなイベント対策の1つ、艦載機熟練度。
艦載機には画像の装備の右端ように>>などの表記がある。
これは艦載機熟練度の度合いを表してるのだが、MAXである>>に今からしておくことを心掛けて出撃に使用していこう。
特に熟練度の消失しやすい流星改や彗星一二型甲などの艦攻・艦爆は積み換えように全てMAXにしておこう。
また烈風などの艦戦は艦載機熟練度MAXによるボーナスがかなり大きく、熟練度MAXかそれ以外かで制空値に天と地の差が出てくるので要注意。
③先制爆雷
夏イベント前に実装された先制爆雷システム。
次の秋イベントでも出てくるかは分からないが、ボス潜水棲姫のMAPは今後も確実に実装される。
そうなると先制爆雷が出来る艦がいるといないとでは攻略難易度が変わってくる。
そのために今、自分の艦娘の中で誰が先制爆雷可能で、誰が不可能なのか?
また先制爆雷には何レベル必要なのかを知っておくことが需要である。
(残り対潜値1とかで足りないなら演習に組み込めば秋イベント中には間に合うかもしれない)
④大発および大発搭載可能艦
大発搭載可能艦は敵の随伴艦に砲台が出てきた場合や輸送ゲージの時に役立つ。
搭載可能艦の所持数が少ない場合は砲台対策として置いておく必要があるため今のうちにどれだけ所持してるか把握しておくといいだろう。
⑤二式水戦
はい、二式水戦改です。
明石の装備改修で作るものですが、これを持ってるか持ってないかでオススメ編成が変わることがあります。
具体的に言えば、二式水戦改の熟練度MAXを持ってるだけで航巡や水母だけでも制空値が取れる場合が出てくる。
そのため今から作っておくと良いと思います。
また、忘れ去られがちですが秋津洲には対潜ソナー・爆雷が積めます。
補強増設でダメコンを積んでる提督は二式大抵・三式ソナー・爆雷などで対潜要員にすることもできます。
また二式大抵・二式水戦改・三式ソナーで対空・対潜の両方を担うことも可。
最後になりますが、艦載機熟練度でもう1つ忘れ去られがちなのが観測機および夜偵の熟練度です。
2つともイベントで使うことが多いので熟練度を上げておきましょう。