とあるネットでの会話で出たのだが……
A「いやぁ、リコリス姫でたときはトラウマもんだったよな」
B「夜戦とか羅針盤とか嫌なもの満載だったよな」
A「そうそう。しかもゲージ回復だもんな」
C「へー、ところでリコリス姫って何?ってかゲージ回復って何のこと?」
A・B「( ゚д゚)ポカーン」
うん、そういやもう2年以上経ってるんだよな。
ということで艦これサービス開始1年目のイベントを振り返ってみようかと思う。
と言っても俺も秋からだから春・夏は調べた結果ってところなんだけどね。
①13年春イベント
敵艦隊前線泊地 殴り込み(期間:5/17~6/5)
報酬
E1:応急修理女神
E2:46cm三連装砲
E3:翔鶴
E4:震電改
ドロップ:瑞鶴
詳細
未だにマジキチ性能を誇る震電改が最終海域報酬だった。
また轟沈条件が正確に把握できてない頃だったためイベント中も苦労したとか。
そのため最古参の中でも限られた人しか入手していない。
②13年夏イベント
南方海域強襲偵察!(期間:8/1~8/26)
報酬
E1:伊168
E2:三式水中探信儀・33号対水上電探・応急修理要員・応急修理女神
E3:鈴谷
E4:大和
ドロップ:伊58・熊野
詳細
このイベントまで未参加だったので内容は詳しく分からない。
ただ、報酬だけ見ると課金アイテムを除けば量産可能なものだけという珍しい状態。
轟沈条件はこの付近では中破進軍か大破進軍かと言われてたらしい。(どっちの意見もまだあった)
また初めての潜水艦実装のため仕様が分からず誤って轟沈させる提督が出てきた。
他にも運営がボイス収録忘れにより実装が秋まで延長された艦なども。
③13年秋イベント
決戦!鉄底海峡を越えて!(期間:11/1~11/27)
報酬
E1:伊19
E2:能代
E3:53cm艦首(酸素)魚雷・応急修理要員・応急修理女神・特注家具職人
E4:伊8
E5:武蔵
ドロップ:阿賀野・矢矧
詳細
名の知れたトラウマイベント。
アイアンボトムサウンドはこのイベントの第4海域。
報酬を見ると艦首魚雷という震電改に次ぐ未実装期間の長い装備。
ただE3突破報酬ということもあり当時の所持してる提督は少なくなかった。
ただし現在は3倍以上の提督数になっているために未所持提督の方が圧倒的に多い。
ゲージ回復があったのはこのイベントが最後。
回復スピードは一番速い最終海域でも約34時間で全快というスピードであり実はそれほど速くはない。
一番のトラウマは夜戦か羅針盤だろう。
イベント海域の一部は5-3のような夜戦MAPだった。
ただし5-3と違うのはボス戦も夜戦開始からであったこと。
ボス戦では夜戦から始まり、敵の2番目か3番目のどちらかが中破以下で存在していないと昼戦に突入しない。
そのためボスを倒すために敵の随伴艦を生き残らせるというプレイングをしなければいけない状態だった。
また夜戦MAPで道中の夜戦を通りぬけてボス前まで辿りついても羅針盤により逸れることも多々あった。
当然だが、艦載機熟練度どころか夜戦装備すらない時代である。
矢矧事件もこのイベント。
詳細は省くが、イベントの途中で矢矧がドロップ艦として実装されたためにイベントが終了したと思ってた人までもが再び悪夢に巻き込まれる。
④13年冬イベント
迎撃!霧の艦隊(期間:12/24~1/8)
報酬
E1:試製晴嵐
E2:間宮・応急修理要員・特注家具職人
E3:伊401
詳細
艦これイベントで唯一のコラボイベント。
蒼の鋼のアルペジオとコラボし、霧の艦隊も期間限定で運用できた。
ただし資材消費量が半端なく多い点やイベ後にはいなくなるため大腕を振って使う人はそれほど多くなかった。
またコラボイベントということもあり、難易度は低く神イベントと称されることもある。
カーニバルダヨッ!!
1年目はこんな感じだったなぁ。
振り返ると懐かしいけど、1年目は割としんどかったかも。
それではまた別の記事でバイバイ($・・)/~~~