シュヴァルツェスマーケン 第6話解説前半(6話のネタバレあり)
さて、すっかり忘れ去られてた6話解説
もう解説ってか雑談だよね(^_^;)
ふと、このシーンみて思ったのだが、椅子の向きおかしくない?
いや、アイリスにしては雑な向きに座ってると思ったんだ。
捉え方の違いによるものかもしれないが、これって耳ではテオドールの話を聞いてるが、態度は別の方向を向いているてことなのかなーとか無駄な推察をしてみたり。
まあ要するにアイリスもテオドールとリィズのことを端から信用してないっていうな。
10万……。
原作だと海王星作戦での全体撃破数を合わせても10万にも満たないって説明だったよね。
気付けば半数にまで減らされる海王星作戦ェ。
マライさん(´;ω;`)ブワッ
Marei=マライ
ちなみにこれ、全員死んでるんだよな。
最後に残ったのがマライで、そのマライも拷問で死ぬってのが原作だがアニメだと銃殺だったね。
アホの子 元気な子アネット
これさ、隻影のベルンハルト2巻読んでるとなおさらソ連に頼れないってのが分かるよ。
アメリカとソ連は月面での対BETA戦を世界各国に極秘で行ってた。
中国にBETAが落着した際も両国(+中国)は一切公表せず。
しかし中国が光線級により崩壊すると公表するようになるのだが、それでもソ連は東ドイツに軍を駐留させたままで軍需工場などの建設も制限。
ソ連がいよいよヤバくなってきた時に支援の派遣と称して援軍要請。
そこで東ドイツが活躍してやっと、軍需工場の建設が許可される。
これ、ソ連なんかに頼れないよな。
しかも更に酷いのは前線での戦い方っていう。
光線級吶喊戦術が無い時代だからソ連は核兵器を搭載した戦闘機を光線級に撃ち落とされるのを覚悟で突撃させてる。
核兵器でBETAだけでなく味方や現地の難民ごと焼き払う戦術をとっているから地獄も地獄。
いやぁ、隻影のベルンハルト良いわ、ほんと。
続き早く読みたいなぁ。
グレ子
やっぱグレーテルはこういう方面の方が活躍する。
政治将校だから戦術機(軍事的)技能よりも政治的技能の方が優れてるんだなって話。
後編はリィズの話が絡む部分をいくつか。
それではまた別の記事でバイバイ($・・)/~~~