シュヴァルツェスマーケン 第1話解説前編(1話のネタバレあり)
ふと月曜日にアクセス解析を見ると記事更新されていないにも関わらずアクセス数が伸びてました。
どうやらシュヴァルツェスマーケン(以下、柴犬)のアニメ1話が放送されたことにより柴犬関係の検索が増えたことによるアクセス増加だったようだ。
で、アニメ1話みて分かった。
これ新規の人には分かりずらいわ(^_^;)
ということで説明がド下手な俺が解説を頑張れれば毎話やろうと思う。
①シュヴァルツェスマーケンとは?マブラヴとは?
1話なのだが、どこから説明しようか。
とりあえずシュヴァルツェスマーケンという原作について話そうかな。
シュヴァルツェスマーケン(略称:柴犬)はマブラヴというシリーズの作品となっている。
このマブラヴというシリーズについて詳しく話すと長くなるので省かせてもらうが、マブラヴの原作はエロゲである。
ただこのエロゲはエロイというのではなく、グロいためにエロゲとなっていると言われるぐらいにグロいシーンがワンシーンある。
なお柴犬については原作はラノベであり、PCゲームは後から発売されている。
このマブラヴについては2001年が舞台になっている。(BETA大戦はアンリミテッドやオルタネイティヴのみ)
またアニメ化したトータル・イクリプスについてもマブラヴとほぼ同じ時間である。
一方で柴犬は1983年が舞台となっており、過去編という形になっている。
②BETAって?軍の航空機は?なんで天候は吹雪なの?
BETA。
日本語で略さず書くと「人類に敵対的な地球外起源種」。
火星で探査機や衛星により初めて観測され、月面基地にて初めて接触。
しかし火星では探査機が通信途絶、月面では調査隊が壊滅。
これにより月面でこの生物との戦争が勃発。
BETAと呼ばれるようになる。
月面で人類が苦戦している中でBETAは中国新疆ウイグル自治区カシュガルに降下。
その後、人類は徐々に戦線を後退していくことになり1983年には東ドイツまで迫られることになる。
BETAには複数の個体がある。
・突撃級(デストロイヤー級)
前面部分に装甲があり、大半の銃弾や刃物をはじき返す。
ただし側面・背面・脚部には装甲がなく普通に攻撃が通る。
前面部の装甲を活かし、猛スピードで突進してくる。
・戦士級(タンク級)
最大個体数を誇る。
中型(全高2.8m)であり、飛びついてきたりする。
・要撃級(グラップラ―級)
前腕部の緑部分は突撃級の前面装甲と同じく銃弾や刃物をはじき返す硬さ。
・光線級(レーザー級)
380km離れた高度1万mの飛翔物体を撃墜可能。
レーザー攻撃であるがゆえに高出力攻撃が見えてから回避することは不可能。(※低出力の光線で照準を合わせている)
そのため光線級がいる戦域ではあらゆる航空兵器が使用不可になる。
なお、決して味方誤射しないためBETAを盾にしながら近づくのが最善の手。
以上の個体が1話で出てきたやつかな。
軍の航空兵器はあるのだが、光線級を殲滅しないと使えない状態となっている。
また吹雪になっている理由はいくつかある。
1つ目にBETAにより山が丘になり、丘が平地になっている。
そのため気流がめちゃくちゃになっていて冬の寒さが激化してる。
2つ目に人類側が光線級のレーザー攻撃を少しでも緩和するために重金属を空気中に散布しているため環境が悪化している。
1話解説とか言ってたけど東ドイツの内情に入れなかった(´・ω・`)
とりあえず今回はこんなかんじで。
おそらく次回やれば国家保安省(シュタージ)や政治将校について触れたいと思います。
それではまた別の記事でバイバイ($・・)/~~~