シュヴァルツェスマーケンを知らない人の為に貼っておくが原作PVだ。
ちなみに原作は鶴翼の絆書いてる人だよ。
ゲーム化するのは知ってた。
知ってたが……アニメ化企画してるのかよ、これ!
※5月時点で発表されてました。
いや、あの……大丈夫?
ネタバレしない程度に話すけどけっこう内容キツイよ。
マブラヴシリーズなのだが、マブラヴ・オルタネイティヴ・トータルイクリプスと言えば話は早いだろうか?
(トータルイクリプスやTEと呼ばれてる。)
TEはアニメ化したが、シュヴァルツェスマーケンこと柴犬はアニメ化して大丈夫なのだろうかと心配だ。
まず心配点その1。
舞台が東ドイツ
TEの中でも言ってたが冷戦が終了したわけではない。
途中でBETA大戦に突入しただけである。
そのため東ドイツが生存している。
さらに酷い話なのだが、BETAにより人類存亡の危機でありながら冷戦は続いてるのである。
東ドイツには国家保安省-シュタージ-が存在しており、国民の10人に1人が内通者というレベル。
シュタージに関しては史実通りなんだが……ドイツから待ったかかりませんかね?
ヘルシングをドイツでやってたし大丈夫かな?
心配点その2。
内容がえげつない
東ドイツよりも東側の欧州各国はすでに壊滅状態に陥っている。
そのため東ドイツは最前線である。
またベルリンから数十キロ先までBETAに侵攻されており、戦車や戦術機は不足している。
(当然だが光線級がいるうちはBETA相手に航空兵器は有効でないため他の戦力を投入せざる負えない)
東ドイツはそれをどう対応するか?
要塞陣地を形成し、東側から逃げてきた難民や東ドイツ国民を歩兵として戦線に投入する。
当然だがBETA対生身の人間(重火器武装)など無事なはずはない。
しかし死者は多数出るが防衛戦の維持のために仕方ないものとされている。
ここまであって、反発は無いのか?という話になるが……
国外脱走・政府への反発をした人は一家もろとも処刑である。
軍部・民家・施設などあらゆるところに監視の目が光っており反発すらできない恐怖政治を引いているのである。
(ちなみに家族にもスパイがいるという国家である。)
各キャラにもその魔の手は伸び、どうしようもないぐらいにえげつない内容である。
がっこうぐらし?ゆゆゆ?そんなんでハートブレイクして大丈夫か?という……
あとは表現がグロイシーンが多々ある。
おそらくカットだな。
いや、まあ原作全巻持ってるから楽しみではある。
いつ放送するんだろうなwktk
……間違っても没らないよね?
それではまた別の記事でバイバイ($・・)/~~~